中国地方の町議会 定数10から8への削減条例を可決

中国地方のある町議会は5月の臨時会で、現行10の議員定数を8に削減する条例改正案を可決した。人口減少と財政逼迫が背景で、削減後の議会は次期一般選挙から適用される。住民の声をどう吸い上げるかが課題だ。

中国地方のある町議会は5月の臨時会で、現行10の議員定数を8に削減する条例改正案を可決した。人口減少と財政逼迫が背景で、削減後の議会は次期一般選挙から適用される。住民の声をどう吸い上げるかが課題だ。

札幌市議会は5月15日に臨時会を招集し、議長・副議長改選と各委員会人事を実施。新議長は冬季五輪招致議論の総括と人口減少時代の長期戦略を扱う議会主導の特別委員会設置を表明しました。

東京都議会の補欠選挙が5月14日に投開票され、子育て支援拡充策や都立病院経営、都市計画道路整備方針が主な争点に。各会派が公認候補を擁立し激戦となり、投票率は3割半ばと低調でした。

北海道議会は5月臨時会で後期高齢者医療広域連合議会議員選挙や北方領土問題の意見書、特別委員会設置を審議。八郎潟町不信任を契機に首長長期不在時の地方自治法の不備への国への意見書を巡り質疑が行われました。

熊本県宇城市議会は5月12日に令和8年第1回臨時会を開催し、後期高齢者医療特別会計補正予算や専決処分承認などを審議。物価高騰の影響で追加負担をめぐる質疑が交わされ、住民への丁寧な説明を求める声が相次ぎました。

関東地方の市議会で、市議が深夜の繁華街で酒気帯び運転の現行犯逮捕され辞職届を提出した。議会は同日中に辞職を許可し、所属会派は除名処分。臨時会で倫理規範の申し合わせ改定を採決する方針を示した。

中部地方のある村の議会選挙で5月、新たな議員4人が議席に着いた。人口500人前後の同村は議員定数を4に抑え全国でも最小規模。当選者の半数が70代以上で、次世代候補の発掘と合同議会の検討が課題に浮上した。

秋田県八郎潟町議会が、脳出血で意識不明の状態が続く町長への不信任決議案を可決した。病気療養を理由とする首長への不信任は全国でも前例がないとみられ、地方自治法の不備を巡る議論にも波及している。