西条市長選、新人が圧勝:議会と首長の対立に有権者が下した「リセット」

市議会の不信任決議により失職した前職に対し、無所属新人の前副市長が大差で勝利した愛媛県西条市長選。長期化した市政の混迷に、有権者は仕切り直しを選んだ形となった。

市議会の不信任決議により失職した前職に対し、無所属新人の前副市長が大差で勝利した愛媛県西条市長選。長期化した市政の混迷に、有権者は仕切り直しを選んだ形となった。

大阪市議会議員補欠選挙が5月17日に投開票され、欠員選挙区で大阪維新の会と中道改革連合系の新人が激しい票の奪い合いを展開。関係者は次の統一地方選への前哨戦と位置付けています。

岡山県備前市の市議選は商工会や子育て世代有志の擁立で22人が立候補し、無投票を回避した。一方で投票率は5割を割り込み、新議会では議員定数のあり方が議論される見通し。

大阪市議会議員補欠選挙が5月17日に投開票され、欠員選挙区で大阪維新の会公認候補と中道改革連合系の新人が票を奪い合った。次期統一地方選への前哨戦として注目され、当選者は臨時会から議席に着いた。

大阪府泉佐野市議選は立候補者数と定数が一致し全員当選となった。無投票当選相当の結果に、市議会は「政策論争の場が失われた」として、議員のなり手確保策の検討に乗り出す。

札幌市議会は5月15日に臨時会を招集し、議長・副議長改選と各委員会人事を実施。新議長は冬季五輪招致議論の総括と人口減少時代の長期戦略を扱う議会主導の特別委員会設置を表明しました。

東京都議会の補欠選挙が5月14日に投開票され、子育て支援拡充策や都立病院経営、都市計画道路整備方針が主な争点に。各会派が公認候補を擁立し激戦となり、投票率は3割半ばと低調でした。

北海道議会は5月臨時会で後期高齢者医療広域連合議会議員選挙や北方領土問題の意見書、特別委員会設置を審議。八郎潟町不信任を契機に首長長期不在時の地方自治法の不備への国への意見書を巡り質疑が行われました。

熊本県宇城市議会は5月12日に令和8年第1回臨時会を開催し、後期高齢者医療特別会計補正予算や専決処分承認などを審議。物価高騰の影響で追加負担をめぐる質疑が交わされ、住民への丁寧な説明を求める声が相次ぎました。

秋田県八郎潟町議会が、脳出血で意識不明の状態が続く町長への不信任決議案を可決した。病気療養を理由とする首長への不信任は全国でも前例がないとみられ、地方自治法の不備を巡る議論にも波及している。